じゃい、競馬の税金問題でロビー活動「国民のことを1番に考えている」と感じた政治家とは?

Date: Category:エンターテインメント Views:1 Comment:0


 お笑いトリオ「インスタントジョンソン」のじゃい(53)が5日に自身のブログを更新。競馬の払戻金にかかる税金問題でロビー活動をするなかで「国民のことを1番に考えている」と感じた政治家について語った。

 じゃいは「競馬の税金で家が買えるほどの額を請求をされて、これはおかしい、見直すべきだと思い、ロビーイング活動を始めた」と切り出すと「何人かの政治家の方と対談をした。政治を勉強してなかったので、まだまだ勉強不足だが自分なりに学んだ。色んな動画も見た」とつづる。

 そこで「れいわ新撰組、山本たろう氏の動画は結構あって、全てとは言わないが、かなりの数は見たと思う。僕には彼が嘘を言ってるとか、私利私欲でやっているように見えない」とし「ワンピースで、『私には神の声を聞く力はない。ただ、懸命な人の言葉くらい私にも聞こえる』というセリフがある。まさにこれに当て嵌まる。政治はよく分からないけど、懸命に見えるのだ」と感じたという。

 「活動費もままならないので身銭を切っている。こんなこと言うのはダサいが、自分の為ではなく、競馬界、競馬ファン、日本の未来の為にやっている。正直、自分にとってはデメリットだらけ。賢い人ならこんな馬鹿なことはしないだろう」というが「それでも、年齢を重ねて、この先何年生きられるか分からないところまできて、自分が正しいと思うことに尽力したいと思った。だからこそ、余計に山本たろうの言葉が響くのかもしれない」と記していた。

Comments

I want to comment

◎Welcome to participate in the discussion, please express your views and exchange your opinions here.