元タレント・中居正広氏(52)が今後の身の振り方を考え始めているという。
中居氏は女性トラブルをめぐるフジテレビの一連の問題で1月に芸能界を引退。53歳の誕生日を迎える今月18日の午後11時59分に、有料ファンクラブサイト「中居ヅラ あの子たちに…、」が完全閉鎖する予定となっている。
現在は気軽に外出することもできず、自宅マンションで〝隠居生活〟を余儀なくされているが、周囲の献身サポートによって少しずつ前向きになっているという。
サポートする一人が、一部で報じられた地元の神奈川・藤沢の後輩である「RIP SLYME」のSU(51)だ。2人は同じ中学校出身。プライベートで行動をともにし、お互いの誕生日を祝うほどの仲良し。SUが中居の自宅を訪問したり、代わりに用事を済ます姿が伝えられている。
「自宅では今後の身の振り方に話が及ぶこともあるとか。SUさんは介護施設などで音楽を通じた社会貢献活動も積極的に取り組んでいるのですが、中居さんがそうした活動に参加することを念頭に話し合うこともあるそうです」(芸能プロ関係者)
第三者委員会が認定した「性暴力」に中居氏が再三反論しているのは、将来的に希望する社会貢献活動に対する思いもあるようだ。
さらに、12歳年下で〝15年愛〟とも言われる女性が半同棲状態で、中居氏の身の回りのサポートをしているという。
「彼女は芸能界にも顔が広いダンサー兼振付師で、中居さんにダンスを教えていたこともある。大好きなゴルフにも行けず、極度の運動不足という中居さんに、体を動かすことも勧めて、一緒にやることもあるといいます。心身の健康にもつながりますから」(同)
中居氏の〝将来〟はいかに――。
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