テレビ朝日「アメトーーク!」が、TVerオリジナルで特別編「それぞれの離婚芸人」を配信している。
離婚経験のある芸人たちが教訓や反省を口にする中、お笑いコンビ・からし蓮根の伊織ラッキーは「ペアローンでマンション買うな」とフリップに記した。
M−1グランプリ2019ファイナリストの伊織は、2020年9月にMBSの藤林温子アナウンサーと結婚。婿養子となったが、2022年5月に離婚している。
ペアローンについて、番組は「一つの物件に対して夫婦それぞれが主債務者として住宅ローンを契約する方法」とテロップ。伊織は「1人で組めない人は2人の年収合わせたら組める。お互いの名義なんで、売るときもお互いの名義が必要なんです」と説明した。
続けて「離婚したらすぐに売らないとまた新しいマンションを買えないから『なるべく早く売ってほしい』って言われて。7500万で買ったんですけど、当時売ったときは7500万で売れたんです」と同じ値段で売れたという。
だが「立地がよかったので、いまマンション値上がりしているので『いくらなってるんやろ?』って調べたら1億3000万になってたんですよ。6000万損した気分になっちゃって」と明かし、スタジオは「えぇ〜!?」と騒然。藤本敏史は「でかいなぁ、それは…」とうなった。
個人ローンなら自分のタイミングで売れたため、伊織は「ペアローン組むなら離婚したらダメです」とまとめていた。
女子アナと結婚、婿養子入りも→1年半で離婚のM−1決勝芸人 ペアローン購入のマンションを離婚即売却→大損判明にスタジオ騒然「でかいなぁ…」
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