ヤクルトやソフトバンクでも活躍した元メジャーリーガーの五十嵐亮太氏(46)が2日放送のフジテレビ系「ジャンクSPORTS」(土曜後5・00)に出演。右肘が曲がらないことを明かし、日常生活で不便なことについて語った。50歳まで現役を続け、通算219勝を重ねた元中日・山本昌氏(59)も左肘が曲がらないとし、同じ苦悩を分かち合った。
プロ野球OBの速球派、技巧派が集結。「速ダマVS曲げダマ」と題し、さまざまなテクニックや苦悩を語り合った。その中で、肘が曲がらないという話題になった。
最速158キロを誇った五十嵐氏は、右肘が曲がらず、現在も右肩に手をつけることができないという。「現役を引退した後、あまりにも曲がらなすぎるから手術したんですよ」と右肘のクリーニング手術を受けたことを告白。「多少曲がるようになったんですけど、いまだにネクタイを締めた後の襟をたたむ時に右手が届かないので、ずっと左手でやってます」と襟を正すしぐさをしてみせた。
すると、山本氏も大きくうなずいた。「俺ね、左手で首を30年くらい触ってない」と衝撃告白。左腕を挙げて、左手で頭や首を触ろうと奮闘するも、全く届かず。必死な様子にスタジオ出演者は大爆笑。山本氏は「本当に触れない」と語り、首をかくときは右手でかくことも明かした。
MCの浜田雅功は「めちゃめちゃええネタ持ってるやん」と笑いながら、絶賛していた。
“速球派”五十嵐亮太氏の苦悩に“技巧派”山本昌氏が共感 衝撃の姿をMC浜田雅功が絶賛「ええネタ」
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