２４年に婚外子発覚で物議　韓国ベテラン俳優に一般女性との婚姻説が浮上　事務所は「コメントする立場にない」

　韓国映画「私の頭の中の消しゴム」「無垢なる証人」「ソウルの春」などで知られる俳優のチョン・ウソン（５２）に、一般女性との婚姻説が浮上したと５日、現地メディアのｂｎｔニュースなどが報じた。

　記事によると、チョン・ウソンの側近が「最近、チョン・ウソンが長く交際している女性と、婚姻届を提出した」と明かしたという。

　該当ニュースの報道後、チョン・ウソンの所属事務所・Ａｒｔｉｓｔカンパニーは「プライベートなことなので、会社が公式コメントをする立場にない」と一線を引いたと伝えた。

　しかし同メディアは、事務所が否定をしなかったため、世間では婚姻が事実化されつつあると伝えている。

　チョン・ウソンは２０２４年１１月、モデルのムン・ガビ（３５）が出産した子どもの父親であることが発覚。当時「法的責任は負うが、結婚はしない」とコメントし、物議を醸した。