８トン以上の断捨離・遺品整理中の桃井かおり→「山の家」がまるでアンティークショップ「素敵な家具♥」「全てが素敵」古民家風室内も

　米ロサンゼルス在住の女優・桃井かおりが６日までに、ＳＮＳを更新。両親が住んでいた日本の家で遺品整理とともに「人生最大の断捨離」を行い、一部を終の棲家になる可能性のある「山の家」に移したことなどを明かした。

　桃井は今年６月、「実は人生最大の断捨離中！！東京の家じまい　８トン以上の我が愛しきゴミを捨て、４００個の段ボール移動」と報告していた。

　今月２日には、「２家に及ぶ父と母の遺品整理、何度こんなことさせられるのか？」などと懸命に断捨離を続けていることを明かし、６日には「入りきらない家具を山の家に移動　サイズも計らずどうなることか？と眠れなかった　でもまあ如何にかはなった　終の住処にいつかはなるのか？これも無駄な仕業か？」と家具や調度品、カゴにいたるまで家全体がアンティークショップのような古民家風の室内の写真を公開した。

　フォロワーからは「素敵すぎる家具」「ステキな家具ばかり♥」「素敵な家具」「水屋箪笥　いいなぁ．．．」「素敵過ぎます　ソファーも椅子もテーブルも戸棚も箪笥も全てが素敵に月日を重ねて善きです」「めちゃくちゃ素敵♥」との声が続々。４日には緑溢れる庭での朝食の写真もアップ。トレイや皿など全てに桃井のセンスを感じさせるものとなっている。