《事務所退所から2年》28歳女優　800万超え高級車、時計は1000万円弱…インスタでの“超リッチ生活”に衝撃の声

《大好きX3 が納車されました　本当乗りやすくて運転しやすくて　皆さんはどんな車がお好みですかっ？　今度車コレクションを共有したい！》

8月2日、インスタグラムでBMWが販売するSUV「X3」の納車を報告したのは、女優の矢作穂香（28）。ディーラーで撮影したと思われる、納車直後の黒のX3をバックに、BMWのエンブレムが刻印された大きな鍵のレプリカを抱える写真を公開した。

投稿のコメント欄には、納車を祝う声に加えて、「X3」のメーカー希望小売価格が約800〜1000万円と高額なだけに、矢作の懐事情に衝撃を受ける声も。ただ、驚くのはまだ早い。矢作が持っている“一流品”は車に留まらない――。

たとえば、昨年4月にインスタグラムで友人と並んだ2ショットを公開した際には、高級ジュエリーブランド「ハリー・ウィンストン」のものと思われるそれぞれダイヤがびっしりと敷き詰められたペンダント、イヤリングを身につけていた。

今年6月11日には、黒のシャネルのバッグを肩にかけた写真を公開しており、同月30日に公開した矢作の全身写真の手首には、スイスの超高級時計ブランド「オーデマ ピゲ」のものと思われるゴールドの時計が光っていた。

「矢作さんが着用しているとみられる『ハリー・ウィンストン』のペンダント、イヤリングは、それぞれ約300万円、190万円ほどの高級アイテムです。ハンドルが付いたシャネルのバッグは、サイズ感を考慮すると優に100万円は超えてくるでしょう。時計はおそらく『オーデマ ピゲ』の『ロイヤルオーク オートマティック』と思われますが、こちらは1000万円弱ですから、納車されたBMWの車より高額な可能性もありますね」（ファッション誌ライター）

今回のBMWをきっかけに、このような高級品を身にまとった矢作の写真が8月に入ってからXで拡散され、こんな声が上がっている。

《ほののんすごいな。ここまで来ると、歩く身代金レベルじゃないか》 《さすが矢作穂香さん、時計のセンスまで一流。ロイヤルオーク、まさに別格の存在感ですね》 《女優の矢作穂香ちゃんの持ち物がすごいみたいなの見てインスタ見たらシャネル、エルメスとかバッグもそうなんだけど時計とジュエリーがすごすぎて！》

いっぽう、なかには《懐かしい》という声も見られた。というのも、矢作は’23年9月に所属していた芸能事務所「研音」を退所して以来、ほとんど芸能活動に動きがないからだ。

「矢作さんは’09年からファッション誌『ラブベリー』の専属モデルとして芸能活動を開始。’10年にドラマ『夢の見つけ方教えたる2』（フジテレビ系）で女優デビューを果たすと、以降は様々な作品に出演してきましたが、初主演作となった’13年放送のドラマ『イタズラなKiss〜Love in TOKYO』（CS放送・フジテレビTWO）で一躍人気者に。漫画家・多田かおるさんの『イタズラなKiss』を原作としたラブコメドラマで、日本だけでなく韓国、台湾でも放送されるなど反響を呼びました。

ただ、研音の退所以降、ドラマや映画には出演していないようで、最近の活動を知らない人も多いのでしょう。とはいえ、’24年にTikTokで配信されたドラマ『逃げるカノジョ』で、矢作さんは主演を務めています。インスタのフォロワーも30万人以上と数字を持っていますから、テレビやスクリーンだけはなく、SNSにも力を入れ始めたのかもしれませんね」（芸能ライター）

かつてはティーンのあこがれの的だった矢作。新たな活躍にも注目だ。