中居正広〝文春砲〟反論で心配な「健康問題」 過去に大手術…満身創痍か

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 元タレントの中居正広氏(52)の代理人弁護士が6日、声明を発表し、「週刊文春 電子版」の報道内容を否定した。ファイティングポーズを崩さない中居氏だが、実は深刻な体調不良に陥っているという情報もある。

 フジテレビが設置した第三者委員会が「性暴力」と認定したトラブルを巡り、この日の「週刊文春 電子版」は「中居正広『性暴力』の全貌がついに分かった!」と題する記事を配信した。

 中居氏とトラブルになった女性X子さんの代理人弁護士が作成し、中居氏にあてた「通知書」を取材班が入手したという。そこには事案発生当日にX子さんが受けた被害の内容が克明に記されてあった。文春側は今回の事案が「国民的関心事であり、極めて高い公益性・公共性があることから報道に踏み切った」としている。

 一方、中居氏の代理人弁護士は同日、声明を発表。通知書の内容は真偽不明などと主張し、改めて「一般的に性暴力という言葉から想起されるような行為ではなく、また不同意によるものではなかった」などと反論した。

 異例だったのは、声明の文末だ。8月3日発売の「週刊ポスト」を名指しし「中居氏に関する極めて個人的な情報が掲載されました。この情報は、当職らが相手方代理人にのみ伝えていたものであり、他に発言・公表等を行っていないものです。個人情報が『週刊ポスト』に掲載されたことは極めて遺憾です」と表現した。

 問題の「週刊ポスト」の記事は中居の体調が芳しくなく、メールでのやりとりが滞ることも多々あるといった内容だった。中居氏の代理人弁護士に言わせると、この話はX子さんの代理人に伝えたもので、それが「週刊ポスト」に載るということは、X子さんサイドから情報流出があったのではないか?と疑っているのだ。

「この手の話は〝言った・言わない〟の水かけ論になりがち。それより気になるのが、中居氏の体調です。2022年には大きな手術も経験しています。一連の騒動でトップアイドルから転落し、外出もままならない生活。ストレスのはけ口もないのではないでしょうか」とはテレビ関係者。

 一部メディアでは、帽子を被って外出する中居氏の襟足が白髪だらけだったことも話題にもなった。

 SMAPのリーダーとして活躍してきた中居氏も今月18日で53歳。昨年12月21日放送のニッポン放送「中居正広 ON&ON AIR」では「辛いものは好きなのに、それを食べると体調を崩す」と嘆いていた。今回の問題が心労となり、体調がさらに悪化していないか心配される。

 ファイティングポーズを崩していない中居氏だが、リングに立っているのもやっとなのかもしれない――。

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