100年以上続く伝統のオムライスに大興奮 大阪市民おなじみのレジェンドビルに潜入『大阪ほんわかテレビ』

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 きょう8日放送の読売テレビ『大阪ほんわかテレビ』(毎週金曜 後7:00)で、お笑い芸人のすっちーと天才ピアニスト(竹内知咲、ますみ)が107年の歴史を誇る大阪市中央公会堂を訪れる。

 今回は、すっちーと天才ピアニストが関西のあらゆるビルを山に見立てて登りまくる人気コーナー「すち天ビルヂング〜都会の山を登るわよ!〜」を届ける。行き先は、大阪市民なら誰もが知るレジェンドなビル・大阪市中央公会堂。地下2階・地上3階、約27メートルの高さで、107年の歴史を誇る伝統的な建物だ。すちえや天才ピアニストも公演で舞台に立ったことがあるという。

 東広場から中に入った3人は、ネオルネッサンス様式のエントランスにテンションを上げる。その先には、1200人収容の荘厳な大集会室が。大理石の柱を発見したますみは「舐めてよろしい?」と抱きつくも、竹内に「劣化するからやめて!」と制止されてしまう。ここで竹内から「この大集会室の壇上で過去に講演を行った4人の世界的レジェンドは?」とのクイズが出される。果たして、すちえとますみは正解することができるのか。

 続いて、レストランが入る地下1階へ。ここでは、店やソースは変わりながらも107年前から定番メニューとして受け継がれるオムライスを味わうことになる。目の前にオムライスが出てくると、ますみは「プルルルルルルウッ!」と激しいリアクションを見せ、竹内に「日本人の喜び方ちゃうやん!」とツッコまれる。

 大阪の文化の発信地となっている大阪市中央公会堂は、“北浜の風雲児”と呼ばれた株式仲買人・岩本栄之助ひとりの寄付で建てられたもの。現在の貨幣価値で50億円〜100億円という寄付金額に3人はびっくり。広報担当者から“あるエピソード”が明かされると、ますみは「嘘でしょ…」と絶句する。

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