<明日のあんぱん>北村匠海“嵩”は、眞栄田郷敦“手嶌治虫”に声を掛けられる

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嵩(北村匠海)と話をする手嶌治虫(眞栄田郷敦)
嵩(北村匠海)と話をする手嶌治虫(眞栄田郷敦) / (C)NHK

今田美桜がヒロインを務める連続テレビ小説「あんぱん」(毎週月〜土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月〜金曜の振り返り)の第19週「勇気の花」第95回が、8月8日(金)に放送される。

■第95回の内容を紹介

「あんぱん」は、今田美桜演じるヒロイン・のぶと、北村匠海演じる嵩の夫婦が、苦悩の日々を送りながらも夢を忘れず日々の荒波を乗り越え、「アンパンマン」にたどり着くまでを描く愛と勇気の物語。

第95回では――

嵩(北村匠海)はカフェで打ち合わせをしていた手嶌治虫(眞栄田郷敦)に声を掛けられる。いたたまれない気持ちで会社に戻った嵩は、意を決して退職届を提出する。

一方のぶ(今田美桜)は、鉄子(戸田恵子)に意見して怒らせてしまう。落ち込んで家に帰ると、上機嫌な登美子(松嶋菜々子)が待っていた。

しかし、嵩が三星百貨店を辞めると聞いて表情が一変する。嵩に考え直すよう訴える登美子に嵩は声を荒らげる。

――という物語が描かれる。

■連続テレビ小説「あんぱん」とは

連続テレビ小説「あんぱん」とは、“アンパンマン”を生み出したやなせたかしと暢の夫婦をモデルに、生きる意味も失っていた苦悩の日々と、それでも夢を忘れなかった二人の人生をヒロイン・今田と北村が演じる。

何者でもなかった二人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどり着くまでを描き、生きる喜びが全身から湧いてくるような愛と勇気の物語となっている。脚本は中園ミホ。


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