木村カエラが〝育ての親〟の死去を報告 留守電の声を聞き直す日々「さみしいです」

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 歌手の木村カエラが8日、自身のインスタグラムを更新。90歳の祖母が亡くなったことを明かした。

 木村は「少し前に、大好きなおばあちゃんが90歳で天国に行きました」と報告。両親が共働きだったため、祖母のことを「お母さん」と呼んでいたそうで「たくさんお世話をしてくれたから、本当にいつも近くにいて、すっごく可愛がってもらってました」と回想した。

 いわゆる〝おばあちゃんっ子〟だった木村は「電話に出れなかった時の留守電を大切にとってあって、携帯に残っています。何度も聞き直すその声。かえちゃんげんき?この間テレビに出てたね。元気かな?って思って連絡したよ。体にだけは気をつけてね。またね。また会えるかな。さみしいです」と沈痛。

 続けて「大切な人をなくすと、あの時や、この時の後悔がたくさん生まれます。だからこそこうして生きよう。そう思います。いつまでもお母さんの自慢できる孫でいれるように。この投稿で、また自分を受け入れて、前を向いて歩こう。そう思います。一つ一つ。今日もいい日になりますように。前を向いて歩こう」とつづった。

 木村の投稿には「悲しいお別れでしたね。でも、声が残っていること羨ましいです」「お孫さんがカエラさんで良かったと心から思っていますよ」などのコメントのが寄せられている。

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