歌手の木村カエラ(40)が8日、自身のインスタグラムを更新。死去した祖母への思いをつづった。
木村は「少し前に、大好きなおばあちゃんが90歳で天国に行きました」と報告。ヒナギクの写真を投稿し、「わたしはおばあちゃんのこと、お母さんってよんでて、小さい頃から、共働きの両親の代わりにたくさんお世話をしてくれたから、本当にいつも近くにいて、すっごく可愛がってもらってました」と明かした。
また「電話に出れなかった時の留守電を大切にとってあって、 携帯に残っています。何度も聞き直すその声。かえちゃんげんき?この間テレビに出てたね。元気かな?って思って連絡したよ。体にだけは気をつけてね。またね」と留守電のメッセージを振り返り、「また会えるかな。さみしいです。大切な人をなくすと、あの時や、この時の後悔がたくさん生まれます。だからこそこうして生きよう。そう思います」と続けた。
そして「いつまでもお母さんの自慢できる孫でいれるように。この投稿で、また自分を受け入れて、前を向いて歩こう。そう思います。一つ一つ。今日もいい日になりますように。前を向いて歩こう」と記した。
木村カエラ 祖母との別れを報告 幼少期から支えてくれた“お母さん”「また会えるかな。さみしいです」
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