新沼謙治、孫の子育て語る「今、女房がいたら…」「男親はやってあげられる範囲がある」

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歌手の新沼謙治(69)が6日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月〜金曜午後1時)に出演。家族と触れ合う日常を語った。

司会黒柳徹子(91)から「娘が近くに住んでいる?孫もおふたり」と振られると、新沼は「僕がプレゼントしたママチャリでやって来ますけどね。最近米が高いじゃないですか、米がないんですよ最近。誰が米をもっていくんだろうと思ったら、娘でした。持って行くんですよ家にある米を。泥棒でも入ってるのかと思いましたけど」と家族との近況を明かした。

さらに、2人の孫については「小学3年生の男の子と、女の子。『じいじ、じいじ』って言われてこっちの顔がわかるようになるとすごいかわいいですね。特に(妹の)女の子ばっかりかわいがってたら、(兄の)男の子がママの方向いて泣いているから。それはやきもちだって娘に言われたから、今度来たときは男の子を先にかわいがるようにすると、上機嫌な顔してますよ」と孫兄妹の苦労を話した。

黒柳も「下の子が来るまではずっと自分がかわいがられていたから、急に寂しくなってしまうんでしょうね」とフォローすると、新沼は「僕もばあちゃんや家族ににかわいがられて、情をかけられて育ちましたんでからね。その育て方を子どもたちにもしてあげたいですね。今、女房がいたらどれだけ喜んで、俺の倍以上ににいろんな事をしてあげられたはずなんだけど。男親はやってあげられる範囲があるので」と11年に亡くなった妻の湯木博恵さんを惜しんだ。

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