6日のABCテレビ「これ余談なんですけど…」では、アインシュタイン・河井ゆずる、GAG・福井俊太郎らが出演し「かまいたちの黒歴史掘り起こしSP!」が放送された。
若手時代は尖っていた芸人が多いとの話題の流れで、濱家隆一が「河井も尖ってたもん」と明かした。濱家によると、若手時代に大阪のカラオケ店で飲んでいた際に、別の部屋にいた先輩芸人のストリーク・吉本峰之さん(現在は引退)と会ったという。濱家は挨拶したが、まだ劇場に入っていなかった河井は挨拶せず、吉本さんが「え?芸人?」と声をかけると、河井は反抗的な顔で「はい」。濱家が挨拶を促しても「えっ?なんで?」と尖りまくりで、「なんで知らんのに挨拶せなあかんねん」と頑なだったという。
「ええーっ!?」「こわっ」と驚きの声があがる中、河井は「劇場に入る前は、劇場の先輩より俺らのほうがおもろいよなみたいなことを言いながら飲んでた。でも、入ったら先輩の面白さや凄さに気付く」とし、当時の自分を「まだ入れてない、尖りだけが残ってる、一番よくない状態」と笑わせた。
その悪い期間が2〜3年あったが「えらいもんで、劇場に入ったら誰よりも挨拶するようになったもん」と笑わせた。
濱家隆一 昔は鬼尖りだった意外すぎる人気芸人明かす 現在の好青年と別人 先輩芸人にケンカ腰「なんで挨拶せなあかんねん!」 番組騒然「ええっ!」「こわっ」
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