「どら焼きの中に文鳥いた」。意外なミニチュアスイーツが話題に

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本物そっくりのミニチュア焼き魚定食が話題を集める中、思いがけないミニチュアスイーツがXで反響を呼んでいます。

【画像】思わず食べたくなるクオリティ

投稿したのはミニチュア作家として活動する、はらぺこ文鳥@ミニチュアフードさん(@hara_hetta0725)。

「どら焼きの中から求肥文鳥」とつづり、半分に割ったどら焼きの中から求肥がもっちりと伸びている様子を本物そっくりに再現したミニチュアの写真がアップされています。

ツヤツヤの求肥の上には目とクチバシが付けられ、可愛らしい文鳥の姿に。

作品は、どら焼きの皮の断面の質感から、粒あんの小豆の1粒1粒に至るまで、精巧に再現されています。

はらぺこ文鳥さんに制作のきっかけを尋ねたところ「人気のモチーフである文鳥×フードで新作を作るにあたり、今までの経験上、お餅や求肥のつるんとした質感は文鳥デザインと相性がよかったので、今回は求肥入りのどら焼きに着目しました」とのこと。

さらに「どら焼きの断面とふっくらした粒あん、求肥の質感の違いにこだわり、ブレンドする粘土の種類や配合を変えるなど工夫しました。また、求肥の文鳥さんが左右から引っ張られてモチモチと伸びている様子を再現する際、可愛らしいフォルムを保ちつつ、いかにリアルでおいしそうな動きを出せるかにこだわりました」と、制作の工夫を教えてくれました。

この作品には「え!本物?ミニチュア?」「余りに可愛過ぎて、思わず口にしそうで怖い!!」「モチモチ感が凄い」など本物と見間違える声が続出。

こうした反響について、はらぺこ文鳥さんは「『可愛い』と『美味しそう』を両立した文鳥さんシリーズをたくさんの方に知ってもらえて嬉しいです。これからも、とことんリアルさを追求しつつ、遊び心を忘れずにミニチュア制作をしていきたいと思います」とコメントしています。

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