ニトリ会長、超どん底時代を明かす 採用面接には全て落ち…ホームレスに「テントで野宿してました」

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 株式会社「ニトリホールディングス」の創業者・似鳥昭雄会長(81)が9日放送のフジテレビ「明石家さんまと日本の社長」(土曜後9・00)に出演。衝撃的な「どん底時代」を明かし、共演者をざわつかせる場面があった。

 一流企業のトップ13名が集結し、禁断のトークを繰り広げる企画。そこで似鳥氏は短大卒業後の「どん底」時代について語り始める。

 「バスの広告の営業マンをやってたんですけど、1件も取れなくて6カ月後にクビになったんです。その後も10社ぐらい受けたんですけど、全部落ちまして」といい「友達のところを転々としてたんですけど、結局追い出されて。テントを買って野宿してました」と衝撃的なエピソードを告白した。

 その後、一念発起しアメリカに留学。そこで得た知識を生かし「ニトリ」を急成長させ、今や年間売上9000億円以上の巨大企業となった。MC明石家さんまが「たった1つの才能やったんや。今の姿は過去に戻ったら想像できない?」と質問すると、似鳥氏は「夢にも考えたことないですね。生きていけたらいいと思ってたんで」と返していた。

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