元サッカー女子日本代表FWでタレントの丸山桂里奈が、11日までに自身のSNSを更新。10日に訃報(ふほう)が伝えられた釜本邦茂さん(日本サッカー協会元副会長)への思いを明かした。
丸山はインスタグラムに「釜本さんが亡くなられた。私が代表のときに、団長で帯同してくれてそのときに他の選手よりも、私にアドバイスしてくれたり、ご飯を食べ終わった後にはトレーナーさん部屋でよく釜本さんのマッサージをしてたり、とにかく可愛がってもらった」と記し、釜本さんと夫で元サッカー日本代表GKの本並健治氏のツーショットをアップ。
「本並さんもガンバ時代にお世話になっていたので、よく釜本さんの話を聞いていた。今日は朝から二人で釜本さんの話をしながらも、やはり悲しいね。て話してました。本並さんは数年前に会った時には元気だったからと言いながらすごくかたを落としていました。そして、この釜本さんと本並さんの2ショットは私が撮影したもの」「この時私たちが結婚するなんて思ってもみなかったけど、遠い昔から本並さんと私と繋がっていたんだなぁと思います。優しくていつもユーモアがあって、大好きな人でした。ゆっくり休んでください。ご冥福をお祈り致します」とつづった。
この投稿には、「とてもいい笑顔をされている、写真ですね」「釜本さんの柔和な表情が丸山さんとの関係性を物語っている感じがします」などのコメントが寄せられた。
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