お笑いタレントの明石家さんま(70)が12日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」(火曜夜8・00)に出演。双子のシンクロやユニゾンを生み出した人物について明かされ、驚きの表情を見せた。
三つ子パフォーマーの佐藤三兄弟、長男・綾人、次男・颯人、三男・嘉人は苦労話として、「シンクロを求められすぎる」ことを打ち明けた。そして、「双子のマナカナさんが作つくり上げてきたものがある」と共演した“マナカナ”こと三倉茉奈と三倉佳奈の名前を挙げた。
マナカナは14歳で同番組に出演。「本当この番組の、さんまさんが編み出した技なんです」と佳奈。茉奈も「さんまさんがこれに気づいてくださって、さんま御殿に初めて出た時にそれが凄い盛り上がって」と語った。「それまでは一緒にしゃべるってことにフィーチャーされてなかった」と声をそろえた。
さんまは「うそ…」と驚きつつも、マナカナ初出演時を懐かしそうに振り返った。
その後、マナカナはいろんな番組にでシンクロやユニゾンを求められる機会が増えたという。佐藤三兄弟は、マナカナに技について相談したこともあるといい、「こればっかりは祈るしかない」とアドバイスを受けたことも明かした。
双子の“シンクロ”“ユニゾン”を生み出した人物とは? マナカナが声そろえ証言、さんま「うそ…」
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