「シュワバーは途中で息切れするシナリオかな」…大谷翔平「本塁打王争い」…「モーニングショー」玉川徹氏が予想「大谷さんは行く」

　テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」（月〜金曜・午前８時）は１３日、ドジャース・大谷翔平投手が１１日（日本時間１２日）の敵地・エンゼルス戦で「１番・ＤＨ」で先発出場し、３戦連発のリーグトップタイ４２号を放ったことを報じた。試合は、４―７で敗れナ・リーグ西地区２位のパドレスとの差が１に縮まった。

　スタジオでは、本塁打王争いでライバルのフィリーズ・シュワバーも４２号を放ち、し烈な争いを展開していることを紹介した。

　コメンテーターを務める元テレビ朝日社員の玉川徹氏は、シュワバーについて「過去、ちょっと調べてもらったら、最高で４７本なんです、２０２３年。その前の年が４６本なんですけど。それ以外は、だいたい４０本前後なんです」とし「そろそろ息切れするんじゃないか」と指摘した。

　さらに「大谷さんは去年５０本以上打っている」とし「このまま大谷さんは行く、と。だけどシュワバーは途中で息切れするシナリオかな」と予想していた。