9月13日から東京・国立競技場で行われる陸上世界選手権の開幕まで、残り1カ月となった13日、大会スペシャルアンバサダーを務める俳優・織田裕二(57)が都内で行われた「東京スカイツリーライティングセレモニー」に登壇した。
この日織田は、スカイツリーを大会メインカラーである「江戸紫」にライトアップ。5秒前からのカウントダウンが始まり、織田がスイッチを押すと、「東京世界陸上 9月13日〜21日」の文字が浮かび上がった。
点灯後、スカイツリーを見上げながら、「近すぎてわからないですね。絵で見るとすごくきれいなんでしょうね。空から眺めてみたいくらいです。こうやって見上げてると、首が痛くなりますね」と率直なコメント。
それでも、「いよいよという感じがしてきて、うれしいです」と笑顔を見せ、開幕に向けて期待をにじませた。
さらに「34年に1回って言ったらもう次見れないですからね。結構な年齢ですよ。僕はもうこれが最後だと思ってる気持ちでいるので、すべてを焼き付けてきますよ」と熱い思いを語った。
織田裕二 「江戸紫」スカイツリー点灯「近すぎて…」率直コメント 東京世陸まであと1カ月!「いよいよ」
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