高島礼子、レーサーだった過去明かす「お金がないからキャンギャルに応募して」

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女優高島礼子(61)が、15日放送のTBS系「A−Studio+」(金曜午後11時)に出演。意外な経歴を明かした。

高島の周辺取材をしたMCの笑福亭鶴瓶は「レースクイーンやってはったって今回聞いてビックリした」と高島の過去に驚くと、Kis−My−Ft2藤ケ谷太輔も「レーサーってのも衝撃でした」と続いた。

高島は「国内A級ライセンス」を取得しており、アマチュアレーサーとしてレースに参加。「車が大好きで。レーサーは無理にしてもレース関係のお仕事に就きたいなという気持ちでやらせていただいてたんですけど、ものすごくお金がかかるので。お金がないからキャンギャルに応募させていただいて、受かっちゃったぞと」と、レース活動費を捻出するためにレースクイーンになったと明かした。

参戦していたレースについては「私なんかがやるのは富士フレッシュマンレースみたいな、要するに新人レース。一般に売られている車をカスタムして動かすみたいな。普通のフォーミュラカーではないので。そんなにスピードが出るものではないけど、そこそこ」と説明。「ただ、スピードメーターがついてないんですよ。(メーターを)外して、後は(エンジンの)回転数でだいたい読むので。どこまでアクセルを踏んで、ブレーキを踏むかみたいな。それが楽しいですよね」と声を弾ませた。

性格は内向的でいじめられがちだったが「その時助けてくれた友達たちカッコよかったな」とカッコいい女性像に憧れて車好きに。「あとは仲間意識。レースの楽しさはみんなで何かを成し遂げる。1人じゃできないんです、レース。ドラマの作品と一緒で。メンテナンスする人も必要だし、車も運ばなきゃいけないし。みんなで何か作り上げて、目標に向かっていくことが好きですね」と笑みを浮かべた。

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