女優の今田美桜(28)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月〜土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は18日から第21週に入る。
<※以下、ネタバレ有>
「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」シリーズなどのヒット作を放ち続ける中園ミホ氏がオリジナル脚本を手掛ける朝ドラ通算112作目。国民的アニメ「アンパンマン」を生み出した漫画家・やなせたかし氏と妻・暢さんをモデルに、激動の時代を生き抜いた夫婦を描く。
主題歌はRADWIMPSの「賜物」。語りは同局・林田理沙アナウンサーが務める。
第21週(8月18日〜8月22日)は「手のひらを太陽に」。
いせたくや(大森元貴)は柳井嵩(北村匠海)が書いた歌詞を読み、メロディーをつけ始める。そうして生まれた曲「手のひらを太陽に」はNHK「みんなのうた」でも紹介され、子どもたちにも広く歌われるようになる。嵩は作詞家としてヒット作を放ったものの、いまだ肝心の漫画は鳴かず飛ばず。漫画家として壁にぶち当たっていた。
【来週のあんぱん】第21週 作詞家・嵩、たくや作曲「手のひらを太陽に」ヒットも…漫画は鳴かず飛ばず
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