「あのちゃん」ことタレント・あの(年齢非公表)が13日深夜放送のTBSラジオ「JUNK山里亮太の不毛な議論」(水曜深夜1・00)に出演。出演を迷っていた理由を明かす場面があった。
放送800回記念スペシャルのゲストとして登場したあのに対し、パーソナリティーの「南海キャンディーズ」山里亮太は「いやあ来てくれて。無事に」と安堵(あんど)。「あの、ぎりぎりまで行くかどうか悩んでるっていうようなSNSの配信、やめてくんないかなあ」とクレームを入れた。
あのは日山里とは2017年から2021年まで、テレビ東京の情報バラエティー番組「ほぼほぼ」「新shock感」で共演、その後舞台で即興漫才を共に披露したこともある仲。10日のSNSの投稿で「うーんどうする?いく?」と投稿しており「でも迷った本当に」と話せば、「迷うってあるの?大人の仕事として」と山里。あのは「っていうか本当に、お盆だしね」と平然と話した。
山里は「ねえ、こんだけもうアーティストやっていろんな活動やって、芸能の人間として生きてきた人間が、お盆で休むとかってないじゃない」とツッコみ、あのは「もうようやく休もうと思ってたら呼ばれて。えーどうするってマネジャーと言って」とぶっちゃけた。
山里はさらに「やっぱ山里さんの誘いだったらなんていう、そういうやりとりじゃなくて?」とも確認したが、あのは「いやいや。こういう時にかあみたいな。タイミングが…とか言いながら」と淡々と話した。
山里が「それ知りたくないやり取りだから」と不満を述べるも、あのは「でも800回という時だから、まあまあ仕方なく来ました」と冗談めかして話してみせた。
山里は「でもやっぱうれしいよね。こんだけ多忙を極めるあのちゃんがさあ」と感謝し、あのは「逆になんで呼んでなかったんだろうって思うしね」とぼやいてみせた。
山里は「来てた?」と逆に返し、あのは「行かないよ」としながらも「でもなんで誘わないんだろう。オファーはできるじゃん。バカなふりしてオファーしたらいいのに」。山里は「バカなふりしてオファーしてって、随分な言い方じゃない、それは」とぼやいた。
それでもあのは「いやでも奇跡だったきょう。800回という記念だし、うん」と祝福の意味も込めたと話してみせた。
あの 「どうする?」SNSで出演悩んでいた人気お笑い芸人のラジオ登場「迷った本当に」「奇跡だった」
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