たかまつなな “マッチングアプリ婚”事実婚を生報告「幸せです」 お相手は元官僚の一般男性

Date: Category:エンターテインメント Views:1 Comment:0


 タレントでお笑いジャーナリスト、時事ユーチューバーとして活動する、たかまつなな(32)が10日、ABEMA「ABEMA的ニュースショー」(日曜正午)に生出演。事実婚を生報告。出会いはマッチングアプリで、お相手について元官僚の一般男性であることを明かした。

 MCの千原ジュニアから「たかまつななさん、大きな報告があります」と振られたたかまつは「実は結婚のほうをさせてもらいました」と生報告。ジュニアらからの祝福に「ありがとうございます」「もう幸せです」と満面の笑みを浮かべた。

 出会いはマッチングアプリだといい、結婚の先輩である西野未姫から「マッチングアプリでどういう条件で腕枕しながら政治の話をできる人を見つけ出したんですか?」と聞かれると、たかまつは「これ、結構難しくて、いろいろ考えたんですけど、フリーの検索ワードで“霞が関”って入れるようにして。“霞が関”って書く人は官僚の人が多くて。“霞が関”で検索したらヒットしました。元官僚の方なんですけど。それで、政治の話をしたら楽しかったので」と明かした。

 事実婚について「やっぱり名字を変えたくないなって。自分のずっと使っていた名前を大切にしたいなって。相手も変えたくないってことだったので、2人で話し合って事実婚にすることにしました」と改めて説明した。

 挙式・披露宴について「どうなんですかね、今、1・5次会って流行ってるんですよ。カジュアルに結婚パーティーをする。1・5次会のパーティーをやろうかなって。堅苦しいのもなんかね」とした。

 お相手との関係について「凄い甘えさせてくれて。とにかく毎日“かわいい”って言ってくれるんです。“好きだよ”って言ってくれるので幸せになりますね」と照れ笑いを浮かべた。

 たかまつはこの日、自身のインスタグラムで「大好きなパートナーからプロポーズされ、結婚することになりました。幸せでいっぱいです。お互いの苗字を変えたくなく、真剣に話し合い、事実婚にすることにしました」と事実婚を報告。「生まれてきてからずっと使い続けてきた名前を大切にしたい。人生で一番ぐらい幸せな時のはずなのに、どちらかが我慢し、寂しい思いをするのに違和感を持ち、そのようにしました」と事実婚とした理由を明かした。

 「パートナーは、本当に素敵な方です。人生で一番辛い時に、優しく寄り添ってくれました。本当に、心強かったです。私のダメなところも全て受け入れてくれる心の広い方です」とお相手について説明。「私はパートナーと一緒にいる時の自分も好きです。自分にあまり自信がないのですが、いつも褒めてくれ、前向きな言葉をかけてくれるので、一緒にいると安心でき、ありのままの自分でもいいんだと思えます」と記した。

 「夢だった『大好きな人と政治の議論をして、イチャイチャすること』も、叶えることができました。これからも、お互い支え合い、幸せいっぱいな温かい家庭を作っていきます。パートナーは一般の方です。街頭演説デートなどを見かけても、優しく見守っていただけたら嬉しいです」とした。

 フェリス女学院中高、慶大、東大大学院と進み、お笑いタレント、起業家、NHK職員と華麗なる転身を遂げてきた、たかまつ。2020年7月で2年4カ月務めたNHKを退局し、時事ユーチューバーに転身した。

Comments

I want to comment

◎Welcome to participate in the discussion, please express your views and exchange your opinions here.