女優の加藤ローサ(40)が17日放送の日本テレビ系「おしゃれクリップ」(日曜後10・00)にゲスト出演。海外での壮絶な出産を振り返った。
加藤は番組冒頭でサッカー元日本代表MFの松井大輔氏(44)と離婚したことを公表。「実は今は籍を抜いていて。新しい私たちの形で生活は続けつつ、ちょっと夫婦という形を変えて」と明かした。
加藤は2011年に松井氏と結婚。同年、フランスで第1子男児を出産。14年に第2子男児を出産した。
番組では海外での出産を振り返り「海外の看護師さんて厳しくて怖いんですよ。こっちが主張しないと聞いてもらえない」と言及。辞書を手にコミュニケーションを取っていたことを明かした。
出産直後も病院で出される食事がリンゴ1個だったことを激白。現地でお世話になっていた日本人夫妻が鯛飯を差し入れてくれた時は「しみました。泣きそうと思って」と感謝していた。
この日の放送では松井氏もVTR出演し、「僕は海外に住みたいというのがあったので、それに付き合わせてしまった。感謝しています」と加藤への感謝を口にした。
松井氏がポーランドのクラブに移籍した際には加藤は第2子妊娠中だったが、「日本からポーランドまで20時間くらいかかる。子供がお腹にいて、長男を抱えながら(来てくれた)。飛行機の中で泣きながらスチュワーデスさんになぐさめられていた」と明かしていた。
加藤ローサ 海外での壮絶な出産に言及「看護師さんが厳しくて怖い」「出産後の食事はリンゴ1個」
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