今田美桜、NHK朝ドラ「あんぱん」17・3% いせが「見上げてごらん夜の星を」を歌う

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今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月〜金曜)の14日に放送された第99回の平均世帯視聴率が17・3%(関東地区)だったことが15日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は9・7%だった。番組最高は第68回の17・8%。

朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。

主題歌はRADWIMPSの「賜物」(たまもの)。語りはNHK林田理沙アナウンサーが務める。

あらすじは、たくや(大森元貴)と永輔(藤堂日向)の勢いに気圧され、嵩(北村匠海)は舞台美術の仕事を引き受けることに。さっそく絵コンテを描き上げ、嵩が改めてイメージを尋ねると、永輔はイメージは嵩に一任すると言う。愚痴りながらもせっせと描き上げる嵩に、のぶ(今田美桜)は楽しそうだと言ってそっと寄り添う。本番初日の前日。通し稽古後に細かく修正を加えていく永輔に、戸惑うたくやたち。彼らのやりとりに嵩は圧倒される。のぶが差し入れで訪れ、いせは「見上げてごらん夜の星を」を歌う。そして本番。劇団員たちも「見上げてごらん夜の星を」を歌い、嵩とのぶは舞台を見る。

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