元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(56)が、16日に放送されたMBSテレビ「おしゃべり小料理ゆみこ」に出演。愛息から呼び捨てを禁止させられた人物を明かした。
橋下氏は関西屈指の名門校である大阪府立北野高校出身。MCの有働由美子は1年先輩で、この日のもう1人のゲスト、元ラグビー日本代表の廣瀬俊朗氏はかわいい後輩でもある。しかもラグビー部に所属していた橋下氏は、廣瀬氏の12学年先輩で直属の上下関係がある。
それでも、橋下氏は「呼び方をどうしたらいいかなと思った」ことがあると回想。番組で共演した際「先輩風を吹かして、廣瀬、廣瀬って言ったら、うちの子供2人がラグビーをやっているんです。ラグビーやっている者からしたら、廣瀬は日本代表のキャピテンで。しかも北野から慶応行って、絵に描いたような文武両道。(子供から)“廣瀬さん”だろ」と呼び捨て禁止令を出されたことを振り返り、これには廣瀬氏も苦笑いするしかなかった。
廣瀬氏は北野高から慶大、社会人の東芝、日本代表と全カテゴリーでキャプテンを務めたラガーマンが憧れる選手。現役引退後は大学院で経営学を学び起業したり、ラグビーで培った経験を生かして人材育成、国際交流など多彩な活動をしている。
橋下徹氏 愛息からまさかの呼び捨て禁止令 「さん」付けさせられた年下の人物とは?
I want to comment
◎Welcome to participate in the discussion, please express your views and exchange your opinions here.
Comments