「修造家エグすぎる」松岡修造の「ファミリーヒストリー」に反響 華麗なる一族ぶりに「大物しかでてこないの笑う」「家系すんごいな」曽祖父が阪急東宝G創業者

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 元プロテニスプレーヤーの松岡修造(57)が18日に放送されたNHK「ファミリーヒストリー」に出演。その改めてその“華麗なる一族”ぶりが反響を呼んだ。

 番組では曽祖父が阪急電鉄や宝塚歌劇団、東宝を立ち上げた伝説の実業家、小林一三であることが明かされ、番組序盤ではその実業家として成功していく姿を追っていったが、その重厚な話に松岡自身も「帰っていいですか。息苦しい」とポツリ。自身の名前の造について「なんで三じゃなかったんだろう」と疑問を語っていたが、その後、番組内で高祖父に同名の「松岡修造」がいたことが明かされると驚いた表情を浮かべた。初代修造氏は大阪で米穀商として成り上がり、その後、船会社を作り、一代で財を成したという。そしてこの初代「松岡修造」にあやかって自身が名付けられたことも明かされ、大きくうなずいていた。

 東宝名誉会長の父功さんは大学選手権で優勝し、デビス杯にも日本代表として出場した元テニス選手、母静子さんは元宝塚歌劇団の男役スターで、千波静として活躍していたことなどが紹介され、現在の東宝社長の兄宏泰さんも登場した。

 SNSでは「松岡修造の家系すんごいな」、「松岡修造ってこんなにすごい人だったんだ」、「大物しかでてこないの笑う」、「『しれっと出ていい情報じゃねえだろ』が多い」、「修造家エグすぎる」と驚きの声が上がっていた。

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