東国原英夫氏「首相が小泉さんになったら維新とくっつく。高市さんは…」 ポスト石破の連立相手を推測

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 元宮崎県知事で衆院議員も務めた東国原英夫氏(67)が17日放送のテレビ朝日系「ビートたけしのTVタックル」(日曜正午)に出演し、今後の政権の枠組みについて言及した。

 衆参両院で過半数割れとなり、政権を安定させたい与党が組む相手はどこなのか。東国原氏は「首相が小泉さんになったら維新とくっつきます。高市さんになった時にどうするかですよ」と小泉進次郎農相が総裁選を制した場合は日本維新の会と連立するのでは、と推測。

 東大准教授の斎藤幸平氏が「参政党いく?」と聞くと、東国原氏は参政党が衆院では3議席だけのため「参政党はまだ早い」と連立相手としては時期尚早だとした。

 「小泉さんになったら維新がつきますから」と言う東国原氏に、元衆院議員の金子恵美氏も「遠藤さんもついてる。今度国対委員長の遠藤さんと近いので」と維新の国対委員長に再登板した遠藤敬衆院議員が連立のキーマンになると指摘。

 「(遠藤氏が国対委員長に)なりました。それで馬場さんが顧問になりました。これはもう合流しましょうのサインですから」と東国原氏。金子氏は「選挙区の問題と政策の問題でいうと、国民民主の方がコストがかかる。103万、178万(の壁)といくとお金もかかるけれど、維新はどちらかというと、教育無償化も手が組めたのはそれよりは少ないし。副首都構想っていうのはどちらかというとメッセージというかスローガンなのでお金がかからない」と連立相手としての“コスト”を説明。「どちらかというと国民民主よりも維新との方がコストかからなくて組みやすいというのは自民党としてある」と私見を述べた。

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