「木曜の怪談」再会ショット
90年代に〝マドンナ〟役で一世風靡した〝元祖チャイドル〟が41歳に―。懐かしの再会2ショットに注目が集まった。
「ご一緒させていただくのは…なんと『木曜の怪談•怪奇倶楽部』ぶり!!」とつづり、2ショットをインスタグラムで紹介したのは女優の野村佑香。ドラマ「木曜の怪談シリーズ」(フジテレビ、1995~97年)の監督だった村上正典の隣で、無邪気な笑顔を見せるショットとなっている。
放送中のドラマ「浅草ラスボスおばあちゃん」(東海テレビ)に小学生の息子を持つ有野愛役で出演。村上が監督を務めており「しばらくぶりで、このドラマの衣装合わせでお会いできた時、『役柄と一緒で、今 小3の子供がいるんです』とお話ししたら、『…………』監督、時が止まっておりました。遠い目をされた後に『年月を感じたな…』とおっしゃられておりました」と撮影現場での裏話を明かしながら、「年月を経て、素敵な役をいただけたこと、とても感謝しています」と思いをつづった。
SNS上では「野村佑香????」「久しぶりにみかけた気する」「誰かと思ったら野村佑香ちゃんじゃん」「お母さん役か… そりゃそうだよなぁ(苦笑)」「今41歳なのか」「今も昔も野村佑香さんは私の憧れです♡」などの声が上がっている。

野村佑香(右)と村上正典監督
(野村のインスタグラム@nomuyuuより)

野村佑香(右)と村上正典監督
(野村のインスタグラム@nomuyuuより)
3歳から子役モデルとして活動を始めた野村は「木曜の怪談シリーズ」でヒロイン・紺野エリカを好演するなど〝元祖チャイドル〟として活躍。大学生だった2004年に電撃引退し、07年に復帰するまで学業に専念した。また11年に結婚し、2児の母になったことをインスタグラムなどで報告している。
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