ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平投手がホームランで大記録を更新し話題になっています。
8月9日(日本時間10日)のトロント・ブルージェイズ戦に1番・指名打者で出場した大谷投手。第1打席は空振り三振に倒れましたが、第2打席は甘く入ったカットボールを弾き返し、センター前ヒットを放ちました。 そしてチームは4回裏、マックス・マンシー内野手の2ランホームランで先制! 2点リードを保ったまま、5回裏1死ランナーなしで大谷投手の打席が回ってきます。 今季11勝をあげているクリス・バジット投手に対して、アウトコースの際どいボールに手を出さず、カウント3-1で迎えた5球目。大谷投手は外角に曲がるシンカーを捉え、見事バックスクリーンへ豪快な一発を放ったのです。
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