磯山さやか「私、HSPなんだ」「生きづらいなーと思ってた」 元NHK女子アナも「わかるぅ〜」共感

Date: Category:エンターテインメント Views:1 Comment:0


 タレント・磯山さやかが19日、日本テレビ系「上田と女がDEEPに吠える夜」に出演。「HSP」であることを公表した。

 番組に出演した専門家によると、HSP(Highly Sensitive Person)とは「生まれつき感受性が高く人一倍敏感な気質を持った人」を指し、「繊細さん」とも呼ばれているそうで、深く考える、共感力が高い、過剰に刺激を受けやすい、些細なことにも気付く−−という4つの特徴をあげた。

 磯山は「小さいころから人とか音とか臭いにすごく敏感で。人の感情とかを読み取っちゃうし、生きづらいなー、と思っていた」という。ある時、テレビで紹介されたHSP診断テストをやってみたところ、「(合致率が)すごい高くて、私ってHSPなんだー、ってそこで気付きました」と明かした。

 具体的には「タートルネック、首のチクチク気になったらもうダメ」と話すと、同じくHSPを自覚する元NHKアナウンサーの住吉美紀は「わかるぅ〜」と共感。磯山はほかにも「新幹線で隣に座られた方の感情も考えたり…私の隣で嫌なんじゃないかとか」「(テレビ収録の)前室がめちゃめちゃ苦痛。めちゃめちゃ頭の中で(自分だけで)会話して、前室の時点で収録1本終わってるんです」と話した。

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