韓国ドラマ「赤い袖先」第1話〜第6話【あらすじ&相関図】

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BSテレ東では、8月22日(金) 朝10時55分から、韓ドラ☆「赤い袖先」(主演:2PM/イ・ジュノ 全27話)がスタート!

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若かりし日の朝鮮王朝第22代王イ・サンと、彼が一途に愛した宮女。
身分が違う2人の“袖先”が触れ合ったとき、運命の歯車が動き始める―。
アジア中に空前の“袖先”シンドロームを巻き起こした、2022年最高の歴史ラブロマンス超大作!

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没落した一族の娘ソン・ドギムは、見習い宮女として宮廷に仕えていた。物語の朗読が上手く好奇心が旺盛で、誰からも愛されるドギム。
一方、国王・英祖の孫で世孫のイ・サンは、祖父により父を死に追いやられ、孤独に宮廷で暮らしていた。サンは、ある出来事からドギムにほのかな想いを寄せるようになる。しかし、2人に再会する機会は訪れなかった。
数年後、聡明で美しい宮女に育ったドギム。再び偶然がドギムとサンを結び付けるが…。ドギムを愛しながらも、国王として国を第一に考えねばならないサン。ドギムとの切ない恋愛の行く先は――?

「テレ東プラス」では、8月22日(金)〜8月29日(金)放送、第1話〜第6話のあらすじを紹介する。
【8月22日(金)放送 第1話】

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宮廷に仕える幼い見習い宮女ソン・ドギム。彼女は本を読み聞かせる伝奇叟遊びが得意だ。その日も大勢の仲間たちに本を読むドギムだが、先輩尚宮たちに叱られ、罰として亡くなった暎嬪の弔問に、夜、1人で行かされる。
一方、実の祖母、暎嬪の死を知った王世孫イ・サンも、東宮殿を抜け出し、1人で後宮に向かっていたが…。

【8月25日(月)放送 第2話】

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サンの祖父である英祖は、「史記」を嫌い禁書に指定していたが、サンは密かに所持していた。サンを世孫から廃そうとする勢力が英祖に讒訴、英祖は激怒する。
一方、宮女たちの会話からそれを聞いたドギムは、東宮の書庫で問題の頁を破いた。英祖はサンが破いたと思って怒りを解き、サンはホン・ドンノの機転だと思い、感謝する。

【8月26日(火)放送 第3話】

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東宮の書庫で働くドギムは、世子と知らずにサンを書庫から追い出す。自分は兼司書ホン・ドンノだと名乗るサン。宮女たちに小説を朗読するドギムの声を聞き、サンはつらい過去を思い出す。
父の英祖に愛されず、息子のサンにつらくあたる世子。ドギムはサンに反省文を提出する。筆跡から、書庫の生意気な宮女だと気づいたサンは…。
【8月27日(水)放送 第4話】

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宮女たちの祭りの晩、王宮に虎が現れる。ドギムはサンの頼みで、朗読すると言って宮女たちを集め脱出させる。ドギムが虎に襲われかけた瞬間、サンの矢がドギムを救う。
宮廷では、勝手に兵を動かしたサンに非難が集まる。虎退治に参加した兼司書(実はサン)にも罰が下ると聞いたドギムは、サンの妹たちと王妃のもとに参上し…。

【8月28日(木)放送 第5話】

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王妃の提案で、筆写した書籍を提出するため1人で英祖に謁見することになったドギム。書を提出するだけで下がろうと思っていたが、筆跡を褒められて、つい「東宮を許して欲しい」と言ってしまう。
激怒した英祖はドギムに死ねと言い放つ。死ぬ前に望みはあるかと聞かれ、ドギムは家の没落と兄との別離について語り出す。

【8月29日(金)放送 第6話】

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東宮殿に配属されたドギム。サンから「二度と私の前に現れるな」と言われるが、そういうわけにもいかない。
ドギムが気になるサンは、そばに控えるドギムの行動を常に目で追う。見習いを卒業して正式な宮女になる笄礼を控え、宮女たちは久しぶりに実家へ戻る。ドギムが向かった先はサンの実母、恵嬪ホン氏の屋敷だった。

出演
イ・サン:ジュノ(2PM)
ソン・ドギム:イ・セヨン
ホン・ドンノ:カン・フン

演出・脚本
演出/チョン・ジイン ソン・ヨナ
脚本/チョン・ヘリ

 

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