双子を妊娠中の中川翔子、2年前に受けた「顔面麻痺の可能性が高い」難手術を告白 「10万人に一人、確率低くはないと」

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 双子を妊娠中のタレント中川翔子が21日、インスタグラムを更新。2年前に「耳下腺腫瘍」の手術を受けたことを告白した。

 耳下腺腫瘍は耳の前下方にある唾液腺にできる腫瘍で、大半は良性だが、まれに悪性の場合もある。中川は医療情報サイトの取材を受けたことを報告し「耳下腺腫瘍について。2年前に手術しました」と明かした。

 「顔面麻痺の可能性が高い手術めちゃくちゃ怖かったですが乗り越えて今があります」という難手術だったが「顔の、深い部分にあった4センチ超えの腫瘍、神経がからまっていたのに麻痺が出なかった!ゴッドハンドな先生の腕に感謝します」執刀医への感謝をつづった。「わからないように切っていただき今はもうほとんど傷跡も、わかりません」と、その技術をたたえた。

 「お仕事できなくなるかも、人生が変わってしまうかも、と悩みました、だけど放置してたらさらに進んだり悪性化してしまう場合があるものでした。発見から、何年も怖いまま様子を見てしまっていました」と不安な気持ちを抱えたまま芸能活動を続けていたことも明かした。

 その上で同じ病気を抱える患者には「耳下腺腫瘍で悩む方から、どうしたらいいですか?とわたしにdmが来たりしますが、わたしに聞くのではなくどうか大きな病院に今すぐ行ってください!セカンドオピニオンも悪いことではないです。10万人に一人、確率低くはないと思いました。 身体の不調、しこりに悩んでる方、どうか大きな病院へ」と積極的な受診を呼びかけた。

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