NHK連続テレビ小説「あんぱん」第105回が22日、放送された。嵩(北村匠海)の実母・登美子(松嶋菜々子)がネットで話題になった。
【ネタバレがあります】
のぶ(今田美桜)と嵩の”近距離別居生活”が続く中、のぶは羽多子(江口のりこ)とともに登美子に会う。のぶが無職であることを負い目に感じていると明かすと、登美子は「そんなこと負い目に感じずに嵩と本音でガンガンやり合いなさい」「それは立派な妻の仕事。のぶさんにしかできないことよ」などと言って励ますのだった。
登美子は夫・清(二宮和也)を亡くした後、幼い嵩を寛(竹野内豊)の自宅に置き去りにして再婚。嵩が成長してのぶと結婚してからは、仕事や子どものことで干渉するなどし、視聴者をたびたびざわつかせてきた。
X(旧ツイッター)では「登美子が!よいお母さん(お義母さん)になってる!」「ここまでいい義母になるとは…」「登美子さん登場時の悪女感は何処?すっかりイイお姑さんだなw 」「登美子、いいお義母さんになったね!前まではクセある人やったけど笑」「登美子、最近どんどん、まともになって来てる」「登美子さんは母としてあんなに破茶滅茶やったのに義母としてはなんかいい感じなのジワる」といったコメントが見られた。
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