粗品、マネジャーのせいで1600万円取り損ねたと主張「ほんまに結構ショックで…」

　お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品（32）が22日までに自身のYouTubeチャンネルを更新し、マネジャーのせいで1600万円を取り損ねたと主張する場面があった。

　粗品は「新潟9レース1600万円事件」とし、概要を語り始める。テレビ番組の収録が終わり、ウインズに向かったというが「俺が“買おう!”って言ったレースがあって、それを“ダメですよ!”って全力で（マネジャーに）止められた。もし（10万円分の馬券を）買っていたら、1600万円になっていた」と振り返った。

　すると、マネジャーから「全然事実と違います」と異議が。「次の仕事の方々を待たせていた」といい、粗品の担当になってからまだ日が浅いため「止めなあかん立場なんですが、そんなに止めれてないです。自由にやられていました」と説明した。

　粗品は「1600万円ってヤバいよな?ほんまに結構ショックでさ」とグチをこぼし続けたが「ほんまにこういうので怒るギャンブラーおるけど、俺マジで気にしてないから大丈夫やで!」と声をかけていた。