お笑いコンビ「千鳥」大悟(45)が、22日放送のフジテレビ系「酒のツマミになる話」(金曜後9・58)に出演し、家族のエピソードを語った。
「GENERATIONS」片寄涼太が大阪へ里帰りできていないことを打ち明け、出演者たちの間では里帰りの話に。大悟は「小さいころに(子供を両親に)会わせておいた方がいいよ」と出演者たちに忠告した。
というのも、大悟は岡山の離島・北木島出身。「岡山まで行って、そこから船で1時間。島やから、そう簡単に帰られへん、言うても」という。「わしは東京だから、うちの子供だけ、うちのじいちゃん、ばあちゃんにほぼ会ってなくて」と明かした。
同じ中国地方に住む姉の家族はたびたび里帰りしているという。そこで気になるのが、両親と自分の子供たちの距離感。「うちのめいっこ、おいっこは、子供のころからしょっちゅう会っているから、じいちゃん、ばあちゃんとの距離感が凄い近いのよ。うちの子だけは、引いてるの」と打ち明けた。
微妙な距離が、如実に表れた出来事があったという。「1年に何回かのテレビ電話。うちの親、絶対に逆さまになってんねん」と笑わせつつ、「。これがつらいのが、“逆さまやで”ってツッコメない距離感なのよ。うちの子は、見てて。小さいころから会わせてたら、“じいちゃん、ばあちゃん、逆さまやで”って言えてんやろけど、“逆さまやで”とも言えない距離感にしちゃったんだという」と反省を口にしていた。
千鳥・大悟 岡山への遠い里帰り 子供たちを連れて行けず反省「言えない距離感にしちゃった」
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