田中美久「喜ばせようと」家を掃除も…捨ててしまった大事なもの「一人娘なので申し訳ないなと」

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 元HKT48のタレント田中美久(23)が、22日放送のフジテレビ系「酒のツマミになる話」(金曜後9・58)に出演し、子供のころに捨ててしまった大事なものについて語った。

 「小学校低学年の時に、お母さんを喜ばせようと思って、部屋をめちゃめちゃきれいにしたんですよ」。子供心に、家族を喜ばせたい一心で家を掃除したといい、「たんすの中とかもぐちゃぐちゃになっていたから、いらないものはぱぱっと捨てて」と明かした。

 ところが、本来なら捨ててはいけないものまで、知らずに捨ててしまったという。「その中にへその緒もあって、知らないで捨てちゃったんですよ」と話すと、出演者たちから「うわ〜」と声が上がった。

 田中は「一人娘なので、申し訳ないなと思って。私のへその緒って今、ないんですよ」とつぶやき、「皆さん、どう保管していますか?」と尋ねた。

 出演者たちからは、これまで人生で1、2度しか見たことがないとの声も上がった。すると、田中からは「最終的にどう処理するべきなんですか?」との質問も出た。

 「ツートライブ」たかのりは、「僕が親から聞いたのは、“お母さんが死んだ時に棺桶に一緒に入れて焼いてくれ”って。そういうのが風習というか、昔、ずっと教えられたみたいで。そうなったら、娘、息子とお母さんが天国でつながれるから」と返答。一同からは「素敵な話やな」と感心する声が上がった。

 しかし、相方の周平魂は「捨ててしまった後にその話…」とツッコミを入れ、田中に同情。田中は「やばいですね」と苦笑いしていた。

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