「東方神起」ユンホ、「HUG」の合同ステージに感動…「ステージで必ず会おう」＝「B：MY BOYZ」

オーディション番組「B：MY BOYZ」ヒョ、ムン・ジェイル、キム・ボヒョン、カン・ジュンソン、カイ、イ・ヨンテ、ヤン・ヒョンビン、パク・セチャン、ハルト、ソ・ジュンヒョク、イ・ユンソン、バン・ダニエル、アイがファイナリストに決定された。

23日に放送されたSBS超大型グローバルボーイグループオーディションプログラム「B:MY BOYZ」10話では4ラウンド「TOP PICK」と最終ファイナリストの主人公が明らかになった。

まず「東方神起」のユンホと共にした第4ラウンド「K-POPレジェンドマッチ」が続いた。 リッツウェイ、パク・セチャン、パク・ジュンヒョク、アイ、イム・ジファン、ヒョの「Rising Sun（純粋）」のステージがユンホの絶賛を得たのに続き、この日の番組ではカン・ジュンソン、キム・ジョンフン、イ・ユンソン、チャン・ウォン、カイ、ハルト、ヒロトの「Why？（Keep Your Head Down）」、キム・ボヒョン、ムン・ジェイル、バン・ダニエル、ソ・ジュンヒョク、ヤン・ヒョンビン、イ・ヨンテ、イ・ジュンミョンの「MIROTIC」のステージが繰り広げられた。

「Why？」のチームが登場するとユンホは「カイがステージでエネルギーを表現するのが印象的だった。 それできょうのステージも楽しみだ」と話した。 イントロの振り付けを主導したキム・ジョンフンは「叙情的な振り付けで躍動性を極大化した。 他のチームと差別化を図った」と紹介した。 華やかなステージを見たユンホは「叙情的なコンセプトをよく選んだようだ。 既存の『東方神起』とは違う自分たちならではのステージをよく表現した」と褒め称えた。 ただ「イ・ユンソンのパートで聞こえない部分があった。 カイはイントロにエネルギーをたくさん注いだ感じ」という鋭いフィードバックで直接的なコツを伝えたりもした。

「MIROTIC」チームは多くのカバーステージがある難しい曲で関心を集めた。 ユンホは「MIROTIC」より幼い2009年生まれのイ・ヨンテ、2011年生まれのバン・ダニエルに可愛い質問をしながら「セクシーさより本人だけのスタイルを生かしてみよう」と助言した。 「MIROTIC」チームのイントロはカヤグム（日本の琴に似た楽器）伴奏に合わせたムン・ジェイルの韓国的な舞踊で作られ、連結性キーワードを盛り込んだ。 ユンホは「呪術師コンセプトとムン・ジェイルの韓国舞踊は大きな強み」と称賛した。 また「バン・ダニエルが本人のものでよく表現し、イ・ヨンテも魅力が多かった。 イ・ジュンミョンが全体的に支えているが、リズムを逃した」と一人一人を審査した。

指定曲マッチ「HUG」は3チームがパートを分けて合同ステージで準備した。チームごとにハーモニー、ダンスブレイク、初々しさなど多様なポイントを生かして練習した。 「Rising Sun」チームはヒョ、アイ、パク・セチャンが3人3色の「猫」パートに挑戦し、「Why？」チームのカン・ジュンソンは「近道より正しい道」という言葉で覚悟を固めた。 感動的な合同ステージにユンホは「審査をするより泣きそうになった。 プレゼントをもらった感じだ。 温かさを感じることができた」とみなに頭を下げてあいさつする名場面を演出した。

すべてのステージが終わった後、ユンホは苦心の末に可能性を重点に置いて「 MIROTIC 」チームを「TOP PICK」チームに選定した。