森進一、次男が“正体不明のアーティスト”として活動していた!「大谷翔平さんが登場曲にしたいって」

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7月29日(火)に放送された『徹子の部屋』に、歌手生活60周年を迎えた森進一が出演。これまで明かしてこなかった家族のエピソードを語り、スタジオを驚かせた。

現在、森の息子たちは音楽の世界で活躍中。長男はロックバンド・ONE OK ROCKのボーカル・Taka、三男はMY FIRST STORYのボーカル・Hiroとして知られる。

そんななか、これまで会社員であることしか語られていなかった“次男”についても初めて言及した。

「次男はね、今日初めて言うんですけど、やってるんですよ、音楽」

長男・三男に続き、次男も音楽活動をしていたという意外な告白。

森によると、本人は成人するまでは父親の存在を知られるのが嫌でオーディションは受けなかったが、“20歳を過ぎたらオーディションを受けたい”と思っていたそう。

「それで20歳すぎてオーディションしたら受かっちゃって、いろいろ音楽やってたらしいんです」と明かした。現在は正体不明のアーティスト「はてな」として顔出しをせず活動しているそう。

さらに森は、驚きのエピソードを披露した。

「大谷翔平さんが次男の曲を登場曲にしたいって言ってきたらしいです」

この発言に、黒柳徹子も「本当に!? すごいわね」と目を丸くして驚いた。

番組では、そんな次男の歌声も紹介。歌唱力の高さに、黒柳も「会社員やりながらこれだけやるってね」と感心しきりだった。

森は、次男も幼少期は長男と一緒にピアノのレッスンに通っていたといい、「やっぱり(音楽が)好きなんですね。血だと思いますね」と我が子の活躍を喜んでいた。

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