第107回では蘭子と八木の関係に動きを感じさせる展開も
俳優の今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月〜土曜午前8時)の第107回が26日に放送され、蘭子(河合優実)が、もしかしたら八木に特別な感情を抱き始めているのでは、と感じさせるような意味深な発言シーンがあった。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
『あんぱん』の第107回では、戦後、戦争孤児のために尽力し、今も子どもたちを抱きしめてあげる八木の姿が描かれた。そんな八木に対し蘭子が「そういう八木さんを誰か抱きしめてくれる人は……」と聞いたのだ。八木が「いや……おれは」と答えると、蘭子は「すみません。変なことを聞いて」と慌ててその場を去り、その後、蘭子は額に手を当ててうつむいていた。
これまでに蘭子は「私は一生恋愛らあはせんので」ときっぱりと言う姿もあったが、今回のやり取りにSNSでは蘭子を応援する声や2人の関係に注目。「ゾクゾクする」「ドキドキ」「蘭子これはもう告白で良いですよね」「蘭子こん身のストレート」「恋した?」「幸せになっていいんだよ蘭子」「幸せになってくれ」「八木と蘭子フラグ」「これは愛だね」「くっつけ」「やっぱり蘭子は八木のことを」「意味深な発言」「蘭子の気持ちだだもれ」「大人の恋って感じ」という声が飛び交った。
『あんぱん』は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに戦前から戦後の激動の時代を生き抜く夫婦を描く物語。ENCOUNT編集部
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