《正直、ショックだよ》国分太一のコンプラ違反でTOKIO解散に長瀬智也が漏らしていたリアルな“本音”

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 複数のコンプライアンス上の問題行為が発覚し国分太一(50)がメディアから姿を消して2ヶ月が経った。国分の近況については、騒動直後の6月27日に松岡昌宏(48)が「猛省に猛省を重ねて、奈落の底にいる状態」「(本人からは)『申し訳ない、申し訳ない』だけですね」と明かしたのみで、知る由もない。芸能関係者はこう語る。

「国分さんが出演していたレギュラー番組の処遇に各社、頭を悩ませている状況です。打ち切りが決定した番組もあるが、一部で休止中の番組もある。被害者のプライバシー保護のため、各社に“コンプラ違反”の詳細が伝わらないため、継続か打ち切りかの最終的な判断ができていない状態だそうです」

 TOKIOは1994年にCDデビューしてから国民的アイドルとして活躍してきたが、2018年に山口達也(53)が未成年者に対する強制わいせつの容疑で書類送検されたことで脱退。2021年には長瀬智也(46)も脱退した。

 今回の解散について、これまで公式コメントを出したのは松岡と城島茂(54)のみ。当事者の国分、そしてグループを脱退した山口、長瀬は沈黙を続けている。だが、「TOKIO」という看板を下ろさざるを得なくなったことに一際、悔しさを感じているのは音楽活動にこだわってきた長瀬のようだ。前出・芸能関係者が明かす。

「長瀬さんは、行きつけのバーで友人らに対し、国分さんの件について『正直、ショックだよ』といったようなことを吐露したと聞いています。

 ベースを担当していた山口さんの脱退に伴い、音楽活動休止になったこともあり、脱退という道に進んでいきましたが、長瀬さんにとってTOKIOは出発点でしたからね。

 城島さん、松岡さんは個人で活動していくのでしょうが、グループ名を出すことはないでしょう。長瀬さんはTOKIOの楽曲で20曲以上の作詞作曲を手掛けている。そうした自分の歴史が“封印”されてしまったかのように見えてしまうが悔しいのではないでしょうか」

 国分はこのままフェードアウトするのか。世間の関心は続く━━。

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