ぺえ・RIHO(平成フラミンゴ)・稲田美紀(紅しょうが)の3人が、他人から見たら地獄でも本人にとっては“忘れられない甘く沼った恋愛”を語り合う恋愛トークバラエティ『私が愛した地獄』。
8月21日(木)に放送された同番組では、昨年の『THE W』でブレイクした女性芸人が過去のトラウマを告白する場面があった。

今回は、芸能人夫婦にラブホテルで普段言えない本音を話してもらう企画の第2弾。
『女芸人No.1決定戦 THE W 2024』で第3位になりブレイクした女性お笑いコンビ・忠犬立ハチ高の王坂(28歳)と、メディアほぼ初登場だという芸人・ブタエスパーのお銀黒川(27歳)の夫婦が、ベッドの上でお互いの本音をぶつけ合った。

出会ったその日に付き合い始めたという2人は、11カ月の交際を経て今年1月に結婚。妻の王坂は結婚までの27年間男性経験がなかったため、「私でいいのか?」とよぎってしまうときがあると語っていた。
そんな2人は「子どもは欲しいけど…どちらかが芸人を辞めなきゃいけない?」という本音をぶつけ合うも、お互いの仕事のことや出会ってまで1年も経っていないこともあり、子どもの問題については“一旦白紙”ということで収束した。

そんななか、王坂が「あんまり体に自信がなくて…」と話し始め、「体毛とかは気になる?」と直球な質問をぶつける。
夫が「嫌とかじゃないけど、毛の世界は広がってるというか…」と返すと、王坂は「それが原因で(27年間)体を許してなかった」「中学のときに男子にからかわれたことがあって、もう一切見せるのが嫌になっちゃった」と過去のトラウマを告白した。

これに夫は「案外好きな人の毛って嬉しいもん。見たらアカンもの見た気がして」と優しく受け入れると、王坂は「そっち側に転ぶ人でよかった!」と笑顔に。
スタジオの稲田も、ぺえと顔を見合わせながら「初めて話し合ったんですもんね。そういうのも」と微笑ましい様子で見守っていた。

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