倉科カナ　のんと朝ドラヒロイン共演「一方的に『かわいい〜！』と魅了されていました」

　俳優・のん（３２）主演のＡＢＥＭＡオリジナルドラマ「ＭＩＳＳ　ＫＩＮＧ／ミス・キング」（９月２９日スタート。月曜、後８・００配信）に、俳優・倉科カナ（３７）と歌舞伎俳優・中村獅童（５２）が出演することが２６日、分かった。倉科は主人公・飛鳥（のん）のバディ・藤堂（藤木直人）の恋人・礼子役、獅童は飛鳥の父で天才棋士・彰一役を演じる。

　倉科は０９年のＮＨＫ連続テレビ小説「ウェルかめ」、のんは１３年の同「あまちゃん」でヒロインを演じており、朝ドラヒロイン共演が実現。倉科は「のんちゃんとは初共演なのですが、私が一方的に『かわいい〜！』と魅了されていました。一挙手一投足すべてがかわいすぎました」と絶賛し、礼子役について「飛鳥や藤堂の心に明かりを灯す存在でありたいと思って演じた」と話した。