調査報道大賞 毎日新聞の「追跡 公安捜査」が優秀賞を受賞

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警視庁=米田堅持撮影 拡大
警視庁=米田堅持撮影

 優れた調査報道を表彰する「調査報道大賞」(主催・報道実務家フォーラムなど)の第5回の受賞作が29日、発表された。優秀賞に、毎日新聞社会部東京グループの遠藤浩二記者の「連載ルポ『追跡 公安捜査』など、警察庁長官狙撃事件と大川原化工機事件を巡る一連の報道」が選ばれた。

 受賞作は、警視庁公安部による二つの事件捜査の問題点を追った調査報道。長官狙撃事件では、真犯人と目された人物の支援者の新証言と約900ページにわたる捜査資料を入手し、「オウム真理教犯行説」に固執した捜査の実態を明らかにした。大川原化工機事件では、数多くの内部資料や捜査関係者の証言を集め、ストーリーありきのずさんな捜査を問う報道を続けた。

 大賞は、NHKスペシャル「冤罪(えんざい)の深層~警視庁公安部・内部音声の衝撃」と、TBSテレビ「報道特集」の「兵庫県における公益通報や知事選、誹謗(ひぼう)中傷等をめぐる調査報道」。

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