GACKTが2年連続で始球式→投球直前に鬼龍院翔が“乱入” まさかの対決実現、清宮も爆笑

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GACKTさんは昨年8月1日に始球式…「遂にリベンジする時がやってきた」とXで投稿

■日本ハム ー ソフトバンク(31日・エスコンフィールド)

 アーティストのGACKTさんが31日、エスコンフィールドで行われた日本ハム-ソフトバンク戦前にファーストピッチを務めた。2年連続の大役に場内はどよめきが起きたが、まさかの“サプライズ”が実現。清宮幸太郎内野手らは大爆笑で見守っていた。

 この日は「オーシャンデー」として行われた。GACKTさんは全身黒の衣装で車に乗って登場。ファンの声援に応えながらマウンドに上がった。投球モーションに入ると、「ちょっと待ったあああ」と“乱入者”が現れた。ロックバンド「ゴールデンボンバー」のボーカル、鬼龍院翔さんだった。

 鬼龍院さんは「見ましたよ、なんですか、去年のファーストピッチは。僕が投げます。GACKTさんには任せられません」として“投手交代”を要求。GACKTさんは「この1年、めちゃくちゃ練習してきたんだよ。ここでおいしいところ持っていくなよ」と語ったが、鬼龍院さんがボールを“強奪”。「野球部だったので!」として交代した。

 やれやれといった表情でGACKTさんは“降板”したが、鬼龍院さんから打席に立つよう求められてまさかの対決が実現した。「お前、マジで当てんなよ」と左打席に立つと、右投げから投球した鬼龍院さんの投球は大きく三塁方向に逸れ、ノーバウンドでミットに収まった。感想を聞かれたGACKTさんは「去年の僕もひどかったけど、お前の投球もヤバいぜ」と呆れるようだった。それでも、次回以降のリベンジをファンに誓っていた。(Full-Count編集部)

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