「あんぱん」初登場＆再登場祭！次週予告にネット沸く「盛りだくさん」28歳・ミセス大森元貴が学ラン姿

　女優の今田美桜（28）がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「あんぱん」（月〜土曜前8・00、土曜は1週間振り返り）は4日から第19週「勇気の花」に入る。

　＜※以下、ネタバレ有＞

　「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」シリーズなどのヒット作を放ち続ける中園ミホ氏がオリジナル脚本を手掛ける朝ドラ通算112作目。国民的アニメ「アンパンマン」を生み出した漫画家・やなせたかし氏と妻・暢さんをモデルに、激動の時代を生き抜いた夫婦を描く。

　次週予告。今年3月、放送スタート前に出演が発表された3人組バンド「Mrs.　GREEN　APPLE」のボーカル・大森元貴がついに初登場。作曲家・いずみたく氏をモデルとした、いせたくや役を演じる。朝ドラ初出演。28歳の大森だが、学ラン姿が披露された。

　童謡「手のひらを太陽に」は1961年（昭和36年）、やなせ氏が作詞、いずみ氏が作曲。翌年、NHK「みんなの歌」で放送され、紅白歌合戦8回出場を誇る女優で歌手の宮城まり子さんが歌った。

　また、注目の天才漫画家・手嶌治虫（眞栄田郷敦）も初登場。高知の闇市から姿を消した柳井嵩（北村匠海）の親友・辛島健太郎（高橋文哉）の姿も。第15週・第74話（7月10日）以来4週ぶりの再登場となる。

　SNS上には「待ちに待った大森さん」「学ラン姿が新鮮」「ピアノを弾いているところと学生服姿、両方見られるなんて」「ようやく健ちゃん再登場！楽しみ」「来週は健ちゃんに大森くんに治虫に盛りだくさん」などの声が続出。反響を呼んでいる。