アイドルグループ「光GENJI」の元メンバーでタレントの諸星和己(54)が1日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月〜金曜後5・00)にゲスト出演。後輩グループの活動終了について本音を語った。
この日は「ベテランアイドルニュースを斬る」と題した企画を放送。
その中で、歌手の近藤真彦が、6月に解散発表したTOKIOについて「嵐もそうですが、後輩のグループが少しずつなくなってしまうのはさみしい」と心境を吐露したニュースを取り上げた。
これに対し、諸星は「僕らは昭和時代のアイドル。で、(TOKIOは)平成最初ぐらいのアイドル。でも長続きした方ですよね。ぼくらなんか7年、8年で解散ですから」と、自身の経験を交えてコメント。
続けて「嵐とかもまたやるじゃない?ちゃんと(ツアーを)やってから解散。ああいうのは凄いな」と嵐のスタンスにも言及し、「俺たちは嵐じゃなくて“大嵐”だった」と自虐を交えながらも、激動のアイドル時代を振り返った。
元「光GENJI」諸星和己 TOKIOや嵐…後輩アイドルの活動終了に言及「長続きした方ですよ」
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