タレントの中川翔子が、「Numero.jp」の独占インタビューで双子の男児を妊娠していることを明かした。2023年に一般男性と結婚し、「子孫を残したい」との願いを抱き続けていた中川が、自身の妊活について語るのは今回が初めてとなる。
インタビューは、産婦人科医・安部まさきとの対談形式で行われ、不妊治療に取り組んできた3年間と、2度の流産を経験した過去を率直に語った。
中川は「卵子だけ採れば大丈夫じゃないんだなと気付かされて。このまま子どもには出会えないのかなとふわっと思っていた37歳の時に、奇跡的に結婚が決まったんですよ」と当時の心境を回顧。同い年の夫と受精卵の採取と凍結に取り組んだものの、最初の妊娠は「チャレンジしてすぐ着床したので、嬉しくて親友には話したんですよ。そうしたら、5週目くらいでそれがだめになってしまって」と明かし、「自分自身もショックでしたし、うまくいかなかった時に周囲にも気を使わせてしまうんだと思い知らされました」と語っている。
全文は「Numero.jp」で公開中。
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