内田有紀“水原”が斎藤工“新庄”へ衝撃的な言葉を放ったシーンに「実験台にされない?」「怪しすぎる」の声<誘拐の日>

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水原(内田有紀)が衝撃的な言葉を放つ
水原(内田有紀)が衝撃的な言葉を放つ / 「誘拐の日」第4話より(C)テレビ朝日

斎藤工主演のドラマ「誘拐の日」(毎週火曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)の第4話が7月29日に放送。水原(内田有紀)が新庄(斎藤)に衝撃的な言葉を放ったシーンに多くの声が上がりSNSがザワついた。(以下、ネタバレを含みます)

■「誘拐の日」とは

本作は、「シグナル」「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」などを生みだした、韓国有数のスタジオ・ASTORYが2023年に製作した連続ドラマ「誘拐の日」を原作に、「下町ロケット」(2018年)、「半沢直樹」(2020年、ともにTBS系)、「愛しい嘘〜優しい闇〜」(2022年、テレビ朝日系)などを手がけた脚本家・丑尾健太郎氏が、日本オリジナルのノンストップエンターテインメントへと昇華。

映画「神様のカルテ」(2011年、2014年)やドラマ「星降る夜に」(2023年、テレビ朝日系)などで知られる深川栄洋氏が演出を担当する。

斎藤演じるマヌケなお人よし誘拐犯・新庄政宗と、永尾柚乃演じる記憶喪失の天才少女・七瀬凛という疑似親子の二人が、次々と襲い掛かる危機を乗り越えながら犯人捜しと逃亡劇を繰り広げる“巻き込まれ型ヒューマンミステリー”となっている。

キャストは斎藤と永尾のほかに、栄進記念病院の顧問弁護士でかつて凛の家に出入りしていた元家庭教師・山崎忠を深澤辰哉(Snow Man)、3年前に新庄とまな娘を置いて失踪したが、最近また新庄の前に姿を現した妻・汐里を安達祐実、新庄と汐里の娘で心臓病を患っている芽生を日下莉帆、凛を追う謎の男・ケビン福住を鈴木浩介が演じる。

また、強欲な病院副理事長・七瀬富雄に長谷川初範、栄進記念病院の看護師長・藤澤香里に望海風斗、新庄を追う所轄のベテラン刑事・須之内司に江口洋介、須之内とバディを組む若手刑事・北村高広に佐藤寛太、凛の行方を追う医学博士・水原由紀子に内田が扮(ふん)する。


■「凛をかくまいたい」と水原は新庄に話すが…

新庄が目を覚ましたのは、医学博士・水原が研究のために使っている別荘だった。頭部に装置を取りつけられたまま眠る凛を見て、新庄は「凛を返せ」と食ってかかるが、水原は「この子は人類の希望。ここはあの子にとって最も安全な場所です」と冷静に言い放つ。

そして水原は、凛の父親が親子2代に渡って天才を人工的に作り出す方法を研究してきたこと、凛がこのプロジェクトの第一号の完成体であることを新庄に明かした。

水原は凛の身を守るためにもこの別荘で彼女をかくまうと告げるのだった。

■水原が新庄に衝撃的な言葉を放ったシーンに「怪しすぎる」の声

水原は「この研究(天才を人工的に作り出すプロジェクト)には世界中の期待が集まっています。数百億という投資の約束を取り付けています。成功させるためならどんな苦労もいといません」と新庄に話す。

続けて「手術を受ければ良くなりますよ、芽生ちゃん。術後のケアも全て私の方で。その代わり…」と、最後の言葉を言いかけたところで「その代わり姿を消せってことですか?」と尋ねる新庄。

そのあと水原が「ええ。凛ちゃんと…芽生ちゃんの前から」と衝撃的な一言を放ったシーンに「これ、芽生ちゃんも実験台にされない?」「怪しすぎる」「娘の前からも!?」「実の娘の前からも消えろって?」「はっどういうことよ…」「命と引き換え…重い…」「芽生ちゃん、心臓が治ったら実験させられてしまわないかな?」「なんか怖いんですけど…」などの声が多く上がり、SNSがザワついた。

次週の予告映像では、凛が「思い出したの。父を殺した犯人」と話す場面も。凛の両親を殺した犯人は一体誰なのか。第5話が待ち遠しい。

◆文=奥村百恵

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